このプロジェクトは絶滅の危機に瀕しているパンダに目を向けてもらおうと、2008年にWWFとフランスの彫刻家が企画したものです。
「1600頭パンダの世界旅行」プロジェクトとして始まったこのプロジェクトは、以降イタリアやスイスなどに続き、韓国が9番目の開催地に選ばれました。
5月23日にソウル世宗文化会館をはじめ、ソウル市庁広場などで展示され、6月14日には水原市立美術館の竣工を記念して、水原にもパンダがやってきました。
題して「1600パンダ+(プラス)」プロジェクト。
プロジェクト名にある「+(プラス)」は従来の野生パンダの個体数が1600頭から1800頭に増えたことを記念したことにちなんでだそうです。
<メイン展示>はこれからだそうですよ!
■期間:
2015年7月4日(土)~2015年7月31日(金)
■場所:
蚕室ロッテワールドモール前芝生公園、石村湖水一帯