北朝鮮随一の景勝地・金剛山 ≪出発日≫ 2014年4月29日(火) ≪期 間≫ 2014年4月29日(火)から5月5日(月)までの6泊7日 ≪出発地≫ 東京・大阪 ◎その他の空港からのご出発はお問い合わせ下さい。 ◆この旅行企画は受注型企画旅行です。 詳しくは下記をクリック!! http://www.sanshin-travel.com/tour/detail.php?sid=1545 ☆ツアーポイント☆ ✳✳✳平壌(ピョンヤン)✳✳✳ 朝鮮民主主義人民共和国の首都で、政治、経済、文化の中心地です。人口は約200万人、朝鮮半島の北西、大同江の下流に位置しています。年の平均気温は10度くらい、夏は25度位で比較的過ごしやすいですが、冬は寒く、昼間でも氷点下の日が続きます。平壌は古代国家や高句麗の首都として2000年以上の歴史を誇る文字通り古都です。3年にわたる朝鮮戦争の際、アメリカの空爆により徹底的に破壊されましたが、後に驚異的なスピードで復旧作業が行われ、計画的な都市建設によって整然とした美しい都市となりました。社会主義ならではの巨大モニュメントが立ち並ぶ一方、遺跡や古墳など歴史的な観光地も数多くあります。また、地方観光の出発地でもあります。 ✳✳✳金剛山(クムガンサン)✳✳✳ 金剛山は朝鮮観光で最も人気のあるところで、朝鮮だけでなく世界の名山、世界的な景勝地として知られています。朝鮮半島東海岸中部に位置する金剛山は総面積400平方㎞、南北60km、東西40kmの広大な地域を占めます。最高峰は昆盧峰で1639mで古くから1万2000の峰があると言われ、千姿万態の奇岩、石窟、絶壁、沼、滝などがこの世のものとは思えない絶景を作り出しています。金剛山は外金剛、内金剛、海金剛の3つに分かれ、それぞれ違った美しさを誇っています。 ✳✳✳開城(ケソン)✳✳✳ 軍事境界線近くにある開城は高麗500年の歴史と文化が香る古都です。西暦918年、新羅王朝から高麗王朝に変わって首都として栄えました。その後、朝鮮王朝時代は重要な商業都市として発展しました。現在は南北の経済交流の象徴、開城工業団地がある所として有名です。市内は南大門を中心に四方に延びる広い道路、高麗博物館、歴史的事件のあった善竹橋、古色豊かな昔の民家が立ち並ぶ民俗地区保存区域の路地など見どころが多いです。また、開城は昔から高麗人参の産地としても有名で、郊外ではいたるところに人参畑が広がっています。 |
凱旋門 平壌空港から平壌市内に入る所にある
交通整理をする女性警察官(平壌市内)
平壌市内を走るトロリーバス
最近は自動車も増え始めた平壌市内
赤いネッカチーフをまいて登校する平壌の小学生
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