アリランの里・旌善(チョンソン)
五日市散策と原州(ウォンジュ)秋のスペシャルツアー ≪日韓国交正常化50周年記念特別企画≫
¥57,800~!
悲劇の少年王が眠る寧越(ヨンウォル)、アリランと五日市で有名な旌善(チョンソン)、韓紙の産地・原州(ウォンジュ)等、江原道の山間部を中心に周り、韓国の田舎を肌で感じていただきます。
【アラリ村】≪旌善≫
アラリ村は、旌善地方に伝わる住居文化が一万坪余りの敷地に全て再現されています。家屋の一部は実際に山中にあったものを移設したり、若干縮小して再現しています。
【荘陵(チャンヌン)】≪寧越≫
寧越(ヨンウォル)にある荘陵は、朝鮮第6代王であった端宗(タンジョン)の陵墓です。端宗は世宗大王の孫として11歳で即位しました。しかし宮廷内での権力闘争に巻き込まれ、わずか16歳でこの世を去ります。悲劇の王として知られ、韓国では人気のある国王の一人です。毎年4月の最後の週末には端宗文化祭が盛大に開催され、特に朝鮮時代の再現イベントでは1000人を超えるが参加する大規模な行事です。 2009年6月30日に荘陵を含む朝鮮王陵40基がユネスコ世界遺産に登録されました。 【samtan art mine(三炭アートマイン)】≪旌善≫
三炭(サムタン)アートマインは1962年から2001年まで実際に稼動していた炭鉱「三陟(サムチョク)炭田」を改装したミュージアムです。炭鉱跡を産業遺産として保存したドイツの「ツォルフェアアイン」をモデルに2013年5月にオープンしました。施設名は三陟炭座を略した三炭、芸術(アート)、鉱山(マイン)を合わせた造語です。炭鉱跡としてだけでなく文化や芸術を楽しめる施設で、韓国ドラマ「幽霊(ユリョン)」(SBS 2012年)や映画「スパイ」(2013年)の撮影地にもなりました。
本ツアーは日韓国交正常化50周年の特別企画ツアーです。
お問合せ有効期間 | 2015年7月16日(木)~2015年12月16日(水) |
---|
0 件のコメント:
コメントを投稿