2012年2月7日火曜日

『トンボの眼』企画 韓国王都をめぐるシリーズ・第1回『百済王都めぐる/ソウル・公州編』

韓国の奥深い歴史、文化に触れてみませんか?

ミニコミ誌『トンボの眼』企画 田中俊明先生同行解説 韓国王都をめぐるシリーズ・第1回『百済王都めぐる/ソウル・公州編』

ソウル市内に所在する百済漢城期(紀元前後~475年)の王都を夢村土城・風納土城・石村洞古墳群に訪ね、475年に首都が移された公州を訪ね、あわせて青洲など初期から中期にかけての百済ゆかりの地めぐります。青洲博物館や公州博物館、また各地の資料館や研究所で発掘品に触れるのも楽しみです。


●期間:5月31日(木)~6月3日(日)4日間
●旅行代金:169,000 円 (2名1室)
●一人部屋追加料金:25,000円
◆食事:朝3回・昼3回・夕3回付 
◆羽田発着 ◆最少催行:10名 定員:25名
◆添乗員:『トンボの眼』編集室長・佐々木が羽田より同行致します。



【同行講師:田中 俊明先生の横顔】
1952年福井県生まれ。1982年京都大学大学院文学研究科博士課程修了。堺女子短期大学講師・助教授を経て、現滋賀県立大学教授。朝鮮古代史・古代日朝関係史、ことに伽耶史に取り組み、高霊の大伽耶を中心とする大伽耶連盟の概念は、韓国伽耶史研究においても支持されるものとなっている。
〈主要著書〉
『韓国の古代遺跡 1新羅篇(慶州)』(森浩一監修・東潮と共編著)中央公論社、『韓国の古代遺跡 2百済・伽耶篇』(森浩一監修・東潮と共編著)中央公論社、『大加耶連盟の興亡と「任那」―加耶琴だけが残った』吉川弘文館、
『高句麗の歴史と遺跡』(東潮と共著)中央公論社など多数。
トンボの眼ホームページはこちら

★二聖山城(イソン・サンソン)[京畿道河南市]
★風納土城(プンナプ・トソン)[ソウル市松坡区]
★石村洞(ソクチョンドン)古墳群[ソウル市松坡区]
★芳夷洞(パンイドン)古墳群[ソウル市松坡区]
★清州(チョンジュ)[忠清北道清州市]
★公州(コンジュ)・公山城(コンサンソン)[忠清南道公州市]
★柿木洞(シモクトン)古墳[忠清南道公州市]
★艇止山遺跡(チョンジサン・ユジョク)[忠清南道公州市]
★武寧王陵(ムリョン・ワンヌン)[忠清南道公州市]
★修徳寺(スドクサ)[忠清南道礼山(イェサン)郡]
★海美邑城(ヘミ・ウプソン)[忠清南道瑞山(ソサン)市]
★瑞山雲山磨崖三尊仏(ソサンウンサン・マエサムジョンブル)[忠清南道瑞山市]
など、ソウル近郊の歴史的遺産を専門家の解説を聞きながらじっくりとまわります。



ツアー詳細はこちら↓
http://www.sanshin-travel.co.jp/tour/detail.php?sid=1355

お問い合わせはお早めにどうぞ。

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