先日(といってもだいぶ前ですね^^;)山清について書きましたが、
山清にはまだまだ魅力的な場所が沢山あります。
まず、大源寺。
こちらは智異山の麓にある尼寺です。空気も水もきれいな山の上にあります。
たまには現実世界と離れてお寺で「自分と向き合う」時間を持ちたいですね。
そして次に紹介するのは、南沙芸談村(ナムサイェダムチョン)。
こちらは韓国の一番美しい村1号に選ばれた韓屋村です。
変に観光地化しておらず、素朴でどこか懐かしい、そして何よりも人が温かいそんな村です。
こちらは村の地図↓かわいいですね。
村の中には樹齢700年(!)の柿の木があります。
しかも今でも柿がなるそうです。
写真は山清の干し柿です。
ちょっとぶれていますが(ごめんなさい)ぷっくりもちもちして、
本当においしい干し柿です。
さて、少し話がそれましたが南沙芸談村の紹介に戻ります。
こちらの泗陽精舎(サヤンチョンサ)という建物では宿泊が可能です。
文化財の韓屋で、過去にタイムスリップした気分に浸りながら
マッコリで乾杯なんていうのもいいですね。
朝食は別棟でいただきます。
韓国の家庭料理が並び、写真には写っていませんがよもぎのお味噌汁等、
健康的で温かい気持ちになるメニューでした。
こちらは文化財にも指定されている崔氏古家
南沙芸談村は道の美しさでも有名です。
李氏古家に続く道にはXの形をした2本の木があります。
Xの形をしているのは村の地形に関係します。村の周りを2匹の龍が囲っているような形で、龍の噴く火から村を守る為の意味が含まれているようです。えんじゅの木で、夫婦の木と呼ばれています。この木の下を夫婦で通ればいつまでも仲良くいられるそうですよ。
伝統ある建物を誇りを持って守っている村民の方々が心温かいおもてなしで迎えてくれる南沙芸談村。ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
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