ウマ辛! みんな大好きプデチゲ♪ |
朝鮮戦争直後の食料難だったときに一部の人々が、休戦ラインに近いソウル近郊の議政府(ウィジョンブ)に駐屯していた米国の軍隊で使われて残ったホットドッグ、缶に入ったハムとソーセージなどの余剰食品を利用して、鍋にして食べたのが始まりと言われています。参考:[ネイバーの知識百科]ブデチゲ
プデチゲの「プデ」は「部隊」のこと。つまりプデチゲとは「部隊(軍隊)鍋」、という意味なんですね。
当時のアメリカ大統領リンドンB.ジョンソンの姓を取って「ジョンスンタン」(タンはスープの意味)と呼ばれたりもしたそうです。
ブデチゲには最初からトック(スライスしたおもち)やインスタントラーメンが入っていますが、このトックやラーメンが濃厚なスープに絡んでおいしいのなんのって(*^^*)食事としてはもちろん、おつまみにも、子どものおやつにも最高です。
★議政府(ウィジョンブ)プデチゲとは?
議政府は元祖プデチゲ通りと呼ばれる専門店街があるくらい、たくさんの店が営業しています。ソウル旅行のついでに足を伸ばす方も多いですね。
現地発着ツアー「辛い!旨い!議政府にプデチゲを食べに行こう」日本語ドライバー、交通費、山査園入場料、プデチゲ食事代含
議政府にプデチゲを食べに行こう!
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