2014年9月17日水曜日

紅葉に染まる秋の韓国で 匠に学ぶ・『からむし』から始まるポジャギの旅

  
ぬけるような深く青い空、輝く紅葉、ひんやりした空気…韓国の秋の美しさは格別です。秋~晩秋の韓国旅行の計画を立てるなら今ですよ。

  そんな秋の韓国で、ポジャギや染物の体験をしてみませんか? 日本でもずいぶんポピュラーになった「ポジャギ」。韓国式のパッチワークとも言われますが、物がなかった昔、はぎれを美しく縫い合わせて大きな布をつくったのがポジャギの原型です。
  素材や配色、配置などで作り手のセンスが問われる芸術品としても楽しまれています。






  旅のスタートは、からむしの産地、韓山から。

ユネスコ世界無形文化遺産に登録された韓山苧麻(モシ)の世界に触れ、羅州では重要無形文化財・染色匠 ジョン・ガンチェ先生の工房を訪問、光州では「黄金コルム(金の指ぬき)賞」を受賞されたイ・ミジャ先生のポジャギ工房で一緒に小物やポジャギを一緒に作りましょう。 


  一流の先生が優しくおしえてくださいます。もちろん、はじめての方から経験者の方までどなたでもご参加可能です。


  食事も旅の楽しみの一つ。ヘルシーな家庭料理から、カンジャンケジャン、トッカルビなど名物もしっかりご用意してます。










詳しい旅の日程はこちらから↓



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