2014年8月25日月曜日

仁川散歩で遭遇した、オトナの写真館・・・?

 韓国のウェディングフォト、作り込みがすごくて有名ですよね。

ドラマや映画のワンシーンみたいなシチュエーションで、たっぷり撮影して
本みたいなアルバムを作るのがわりと普通ですが。

 先日、仁川を歩いていて遭遇した写真館の広告・・・に釘づけ!





おい!



いやいやいや・・・・・・(^^;)


ちょ、これ、こういうの撮る人いるのかしら~(^^;)



コリアンフード・コラムニスト“八田靖史”と行く 第6回コリアうめーや!慶尚道縦断・まんぷくツアー4日間

<三進トラベルサービス>の大人気ツアー



★毎年好評いただいております韓国食い倒れツアーの決定版!

人気急上昇中のコリアンフード゙の巨匠・八田靖史さんとともに食べまくり、ともに味わう「コリアうめーや!まんぷくツアー」を催行致します。
八田靖史さん


今年の秋の味覚は【ウニ、カニ、アワビ、松茸、韓牛】で、韓国南東部・慶尚道を中心にソウルから釜山まで、韓国の山の幸海の幸を味わいながら縦断致します。

前半は山に囲まれた歴史と伝統の街、栄州・安東で宮廷料理から影響を受けた豊かな料理を、後半は東海岸の豊かな海産物をご賞味いただきます。




さらに、八田さんイチオシのB級グルメの定番・プデチゲや清麹醤(チョングクチャン)など変り種も登場します。

また、近年ウェルビーイング・フードとして人気のある韓国味噌(テンジャン)の醸造所で、製造される過程を見学致します。

さあ、皆様も八田靖史さんと一緒に完(韓)食めざして食べ廻りましょう!


2014年8月23日土曜日

慶州・新羅焼から史等伊焼そして対馬へ✻古代から続く日韓交隣の道を訪ねる

慶州・新羅焼から史等伊焼そして対馬へ✻インストラクター鳥羽克昌先生と共に古代から続く日韓交隣の道を訪ねる~★第3回韓国陶磁器紀行は、三国時代から統一新羅時代にかけて作られた新羅土器を元に、近年新たに焼かれるようになった史等伊焼をメインに韓国南東部の蔚山・釜山そして対馬まで、古代から続く日本と韓国の交流の歴史を焼物を通して旅します。


 ----------新羅焼<しらぎやき>----------

1000年以上前、三国時代から統一新羅時代にかけて現在の慶州の他、釜山近郊の東莱、金海、熊川[昌原]で数多く焼かれたもののこと。新羅陶器とも言う。

製法は中国から伝わり、ろくろにて成形した後、登り窯を使って1000度以上の高温で焼かれました。

この新羅焼はその当時の遺跡から大量に発掘されていますが、対馬、壱岐、九州北部の弥生時代の遺跡からも出土しています。




旅のインストラクター!

 鳥羽克昌<とばよしまさ>先生

陶芸家。
1927年生まれの今年85歳ですが、毎年個展を開かれるなど積極的に活動されています。

先生と新羅焼の出会いは約30年前の1982年に新羅焼の第一人者・崔且蘭先生の窯に入門されたことがきっかけです。


 -崔且蘭女史と史等伊窯について-

韓国慶尚北道慶州市外、名刹仏国寺に近い吐含山麓に崔且蘭女史の史等伊窯がある。

史等伊とは新羅時代の古語で、史は東、等は峠をあらわし、日が昇る明るい所を意味するそうである。

私が崔女史と知り合ったのは十数年前、まだ彼女が慶州駅前のメインストリートで、古美術と観光土産物を扱う大きな店を開いている頃だった。

ある日、彼女は突然店を他人に譲って現在の地に登り窯と陶房を作って移り住んでしまった。

それも齢五十に近づいてからである。先祖に窯元がいたという話だが、彼女自身みずから作陶するのは初めてで、それこそ寝食を忘れて仕事に没頭し、試行錯誤を重ねた末に史等伊焼が生み出される様になったのである。 ◆那須野窯辺雑話内 陶説 平成元年八月号 -鳥羽克昌



慶州雁鴨池で出土した新羅土器。 9世紀。国立慶州博物館所蔵。

【第3回 韓国陶磁器紀行】


新羅土器は韓国のみならず九州北部の遺跡からも出土しています。以後、現在に至るまで、この地域は千年以上にわたり両国の交流そして往来の場になってきました。

慶州では本ツアーのインストラクター・鳥羽克昌先生の古くからの友人で史等伊窯の崔且蘭女史を訪ね、窯や作品の見学、そして陶芸体験も行います。

蔚山では韓国の家庭で欠かせないキムチやコチュジャンを入れる甕器を製造している村を訪れます。

釜山そして対馬では朝鮮通信使を中心に日韓両国における交流の歴史を訪ね歩きます。

5日間の旅行中、一度日本に帰国、再入国するという珍しいツアーでもあります。また、対馬を訪れない4日間コースも設定しております。この機会に千年以上及ぶ古の歴史と文化にふれて見てはいかがでしょうか。

2014年8月19日火曜日

【第3回 韓国陶磁器紀行】慶州・新羅焼から史等伊焼そして長崎・対馬へ

インストラクター鳥羽克昌先生と一緒に
古代から続く日韓交隣の道を訪ねる~

 第3回韓国陶磁器紀行は、三国時代から統一新羅時代にかけて作られた新羅土器を元に、近年新たに焼かれるようになった史等伊焼をメインに、韓国南東部の蔚山・釜山、そして長崎県の対馬まで、古代から続く日本と韓国の交流の歴史を焼物を通して旅します。

新羅土器は韓国のみならず九州北部の遺跡からも出土しています。以後、現在に至るまで、この地域は千年以上にわたり両国の交流そして往来の場になってきました。

慶州では本ツアーのインストラクター・鳥羽克昌先生の古くからの友人で史等伊窯の崔且蘭女史を訪ね、窯や作品の見学、そして陶芸体験も行います。

蔚山では韓国の家庭で欠かせないキムチやコチュジャンを入れる甕器を製造している村を訪れます。

 釜山そして対馬では朝鮮通信使を中心に日韓両国における交流の歴史を訪ね歩きます。旅行中、一度日本に帰国、再入国するという珍しいツアーでもあります。(対馬を訪れない4日間コースもあり)

【第3回 韓国陶磁器紀行】慶州・新羅焼から史等伊焼そして長崎・対馬へ


千年以上及ぶ古の歴史と文化にふれる、めったにない機会です。

【第3回 韓国陶磁器紀行】慶州・新羅焼から史等伊焼そして長崎・対馬へ

鳥羽克昌先生<とばよしまさ>
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陶芸家。1927年生まれの今年85歳。毎年個展を開かれるなど積極的に活動されています。1982年に新羅焼の第一人者・崔且蘭先生の窯に入門。

『思い出の7080忠壮祭り』と光州まるごと満喫4日間 朴基碩(パク・キソク)先生同行!

「食」と「芸術」の街・光州を代表するお祭り「思い出の7080忠壮祭り」に合わせて秋の光州と全羅南道を満喫しませんか?

横浜・関内韓国語教室の朴基碩(パク・キソク)先生と行く恒例の韓国歴史文化旅。今年は光州と全羅南道を訪れます。
 光州では「思い出の7080忠壮祭り」で楽しいパレードを見学したり、激動の時代・70年代80年代を再現したノスタルジックな雰囲気を味わいます。

また、光州の街中にひっそりと佇む美しい伝統韓屋での宿泊や、湖南大学の学生の家でのホームステイ等他ではできない貴重な体験も。

韓国きっての美食の街でもある光州のグルメもお楽しみください。また、2日目は足をのばして光州郊外へ。




『思い出の7080忠壮祭り』と光州まるごと満喫4日間 朴基碩(パク・キソク)先生同行!


朴基碩(パク・キソク)
男性。13年程前から横浜で「韓国語塾」開講。 <日本と朝鮮半島-2000年に渡る人と文化の交流>をテーマに、毎年韓国研修旅行を企画。 《著 書》 「僕らの旗」「41年目の手紙」「アンニョン・おじさん」  「ウリのためのエチュード」 等。

2014年8月13日水曜日

匠に学ぶ・『からむし』から始まるポジャギの旅 4日間



匠に学ぶ・『からむし』から始まるポジャギの旅 4日間


三進トラベルサービスでは、実用品として、そして工芸品として、長年韓国の人々に愛されてきた「ポジャギ」を作るツアーを行います。現在参加者募集中。 

旅のスタートは、からむしの産地、韓山(ハンサン)から。ユネスコ世界無形文化遺産に登録された韓山モシ(苧麻=ちょま、ラミー)の世界に触れます。


羅州では重要無形文化財・染色匠 鄭官采先生の工房を訪問、
光州では「黄金コルム(金の指ぬき)賞」を受賞されたイ・ミジャ先生のポジャギ工房で一緒に小物やポジャギを作る体験をしていただきます。





韓国の布や染物、ポジャギに興味のある方でしたら、初心者の方から経験者の方までどなたでもご参加いただけます。


群山といえばカンジャンケジャン、光州のトッカルビなど、グルメももちろん満喫します。


ホテルはデラックスクラスをご用意。旅の途中、ゆっくりおくつろぎください。








【匠に学ぶ・『からむし』から始まるポジャギの旅 4日間】

≪出発日≫2014年11月15日(土)
≪期 間≫3泊4日
≪出発地≫羽田・成田・札幌・新潟・中部・関西・岡山・広島・福岡

2014年8月7日木曜日

コリアンフード・コラムニスト“八田靖史”と行く 第6回コリアうめーや!慶尚道縦断・まんぷくツアー4日間

                      コリアンフードコラムニスト 八田靖史さん

毎年好評いただいております韓国食い倒れツアーの決定版!人気急上昇中のコリアンフード゙の巨匠・八田靖史さんとともに食べまくり、ともに味わう「コリアうめーや!まんぷくツアー」を催行致します。今年の秋の味覚は【ウニ、カニ、アワビ、松茸、韓牛】で、韓国南東部・慶尚道を中心にソウルから釜山まで、韓国の山の幸海の幸を味わいながら縦断致します。前半は山に囲まれた歴史と伝統の街、栄州・安東で宮廷料理から影響を受けた豊かな料理を、後半は東海岸の豊かな海産物をご賞味いただきます。さらに、八田さんイチオシのB級グルメの定番・プデチゲや清麹醤(チョングクチャン)など変り種も登場します。また、近年ウェルビーイング・フードとして人気のある韓国味噌(テンジャン)の醸造所で、製造される過程を見学致します。さあ、皆様も八田靖史さんと一緒に完(韓)食めざして食べ廻りましょう!

 詳しくはこちらをクリック!!

≪出発日≫ 2014年11月2日(日)
 ≪期  間≫ 11月2日(日)から5日(水)までの3泊4日
 ≪出発地≫ 成田・羽田・札幌・新潟・中部・関西・岡山・広島・福岡の9空港

◇◇◇韓国グルメ通のコラムニスト・八田靖史さんが同行し案内
◇◇◇グルメ慶尚道、山の幸、海の幸の郷土料理3泊4日10食に舌鼓
◇◇◇慶尚道を栄州、安東、青松、浦項、釜山と南北に縦断、その名物料理を堪能致します
◇◇◇松茸、ウニといった秋の旬の味覚を味わっていただきます!
◇◇◇旬は少し早いですが、カニを思いっきり食べて満喫していただきます!

✤✤✤✤✤✤✤9月1日(月)迄にお申し込みの場合3,000円のお割引!✤✤✤✤✤✤✤
 [お申込後5営業日以内の全額入金をお願い致します] 例:月曜のお申込の場合は次週の月曜日までのご入金となります。

                         韓国のブランド牛肉・栄州韓牛

                     東海岸の都市・浦項ではカニをいただきます。

                      味・ボリュームともに満点のうに丼定食

               ソウルの北方にある基地の町、議政府の名物・プデチゲ


★★★★★ツアーナビゲーター紹介★★★★★
 【八田靖史(はった やすし)】 コリアンフード・コラムニスト 1976年生まれ。東京学芸大学アジア研究学科卒業。1999年より1年3カ月間韓国に留学し、韓国料理の魅力にどっぷりとハマる。2001年に韓国料理をテーマにしたメールマガジン「コリアうめーや!!」を創刊、同名のWebサイト(http://www.koparis.com/~hatta/)も開設のほか、雑誌、新聞などでも執筆活動も開始しました。現在、韓国料理が生活の一部になった人のためのウェブサイト「韓食生活(http://kansyoku-life.com/)」を運営、トークイベントや講演、企業向けのアドバイザー、韓国グルメツアーのプロデュースも行っています。著書に『八田式「イキのい/い韓国語あります。」』、『3日で終わる文字ドリル 目からウロコのハングル練習帳』、『一週間で「読めて!書けて!話せる!」ハングルドリル』(いずれも学研)、「魅力探求!韓国料理」(小学館)、『はじめてのハングル「超」入門 ビビンバを正しい発音で注文する』(ソフトバンク新書)があります。 昨年は『韓国料理には、ご用心!』を発刊、そして2014年7月には、15年かけて完成させた究極の韓食紀行である、新刊『八田靖史と韓国全土で味わう 絶品!ぶっちぎり108料理』(三五館)を発売し、韓国の地方におけるグルメ旅の可能性を大きく切り開きました。 新刊『八田靖史と韓国全土で味わう 絶品!ぶっちぎり108料理』(三五館ホームページ) http://www.sangokan.com/books/978-4-88320-615-5.html


                      浦項・九龍浦の濃厚なアワビ粥


                       山里・青松のきのこ鍋


                     手作り韓国味噌・竹長然の山菜定食

2014年8月2日土曜日

『テラタビスト』吉田さらささんと行く石仏めぐり

『テラタビスト』吉田さらささんと行く百済の微笑み・忠清南道 石仏めぐり4日間

寺旅研究家の吉田さらささんと行く石仏めぐりの第2弾!
昨年の慶州南山を旅した石仏めぐり。好評につき、三進トラベルサービスでは第2回目を開催する運びとなりました。


今年は忠清南道に数多く残されている石仏、石塔を訪ね歩きます。韓国の中西部に位置する忠清南道は古代、百済の領地でした。百済は高度な文化を持ち、日本にも多大な影響を与えました。


 

昨年の慶州南山から文化の道を逆さに辿り、今年は百済の石仏を詳しく見て回ります。

『テラタビスト』吉田さらささんと行く百済の微笑み・忠清南道 石仏めぐり4日間



韓国のさわやかな秋風に吹かれながら、どこかのんびりしたお顔の石仏を見ていると、気分もゆったり和みます。秋の韓国で古の文化にふれてみませんか。