2012年9月30日日曜日

韓国おもしろ発見☆〜カンジャンケジャン編〜


カソヅャソケジャソとは?

こういう看板、韓国にいくとよく目にする光景であるが、こういう表記を見るたび、
竹島問題や従軍慰安婦問題でピリピリしている両国関係とはいっても、韓国人ってかわいいなみたいな、妙な親近感に思わず心が和みます。

韓国人にはカタカナ、ひらがな、漢字、そして理解不能な外来語のカタカナ表記が混在する日本語ってよほど難しい言語なのでしょうね。

ソとン、シとツの入れ替えや、~してあげます。…などおかしな表記が溢れる韓国ですが、日本人の性格だったら絶対間違えがないかネイティブな人に確かめたりするのだろうけど韓国はおそらく、校正を誰に確認することもなく印刷業者にまかせてしまいこのようなことになるのでしょう。でも、間違えているからって、指摘したところで「あらそうなの?」みたいにさして気にも留めないのが韓国の気質でしょう。確かに日本人はきちっとしすぎて自身でも嫌になることが多いです。
そんなところにも「ケソチヤメヨ」いや「ケンチャナヨ」精神を感じられ、ホッとする韓国の良さを
感じずにはいられません。

~ソウル・孔徳洞の路地裏にあった美味しいカンジャンケジャン専門店にて

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