2013年3月16日土曜日

スローライフな全羅南道の旅 莞島・青山島5日間


朝鮮半島の最南端にある莞島(ワンド)と青山島(チョンサンド)。両島は全羅南道(チョルラナムド)に属し、多島海(タドヘ)海上国立公園に入っています。莞島は漁業と観光の島で、アワビの養殖が盛んです。ドラマセット場があり、「張保皐」など数多くの歴史ドラマが撮影されています。一方、青山島は莞島から船で45分かかる所にあります。青山島は2007年にアジア初のスローシティに登録されました。テレビ「春のワルツ」や映画「風の丘を越えて」のロケ地としても有名です。韓国の最も田舎ともいえるこの地で日頃の忙しい生活から抜け出し、ゆっくりとした時間の流れを楽しむスローライフな旅を味わってみてください。

【ツアーポイント】
①ツアーではほとんどない莞島・青山島。青山島は片道45分の船に乗って行きます。 
②都会では経験できないゆったりとした時間をお過ごし頂きます。 
③テレビや映画で見た風景を実際にご覧頂きます。 
④伝統韓屋村や歴史スポットもしっかり周ります。 
⑤全羅南道の食を思う存分味わって下さい。 
 
◆青山島(チョンサンド)◆ 
青山島は全羅南道莞島郡青山面にある14個の島の中で、一番大きい島です。莞島の南東にあり、面積33.28平方キロ、海岸線の長さは42キロ、人口約3000人の島で、2~3時間で島を一周することができます。 
青山島が知られるようになったのは、映画の舞台として使われてから。韓国の伝統的民謡「パンソリ」を主題にした映画「西便制」(邦題:風の丘を越えて)の撮影地として紹介されてから、人々に知られるようになりました。昔ながらの伝統が残されていながら、まだ人々に注目されていなかった未知の村を訪ねた林権沢監督は、青山島に足を踏み入れ島全体をぐるりと見回して、すぐに撮影地として使うことを決めたそうです。  
くねくねと続く細い歩道、石を低く積み上げて作られた石垣、深緑色の光を放つ階段式の畑を見ると、まるで過去へタイムスリップしたようです。 
 

◆この旅行企画は現地発着ツアーおよびモデルコース(受注型企画旅行)です◆  
この旅行企画は韓国国内からの出発および韓国国内での解散となります。日本・韓国間の往復航空便をご希望の際は別途手配致します。旅行代金は日程表の記述通りの旅程(観光地・ホテル等の宿泊・食事等)の料金です。モデルコースですのでお客様のお好みにより観光地の選択・ホテルのグレード・食事の有無・下記以外の出発地・延泊など旅程内容を変更することが出来ます。また、最少催行人数は4名様ですが、2名様・3名様でも催行可能です。その際は、旅行代金を別途お見積致します。お気軽にお問合せ下さい。

お申し込み&お問い合わせはこちら↓
http://www.sanshin-travel.com/tour/detail.php?sid=1189

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